あなたの「思い」をカタチにします。

創業以来30年間、今日まで微力ながらも、お客様の様々なご要望に誠意を持って対応してまいりました。 これからも、西村宏美は、お客様の夢や希望を実現する為のお手伝いをさせていただきたいと願っております。 お気軽にご相談下さい。

フォーマル／カジュアルウェア（婦人・紳士服）

思い出の「布地」の持ち込み大歓迎です。

• 豪華客船の旅は、出発前からワクワクするわね！貴方はタキシード一着でOK。でも私は、多国籍の乗船客の中で日本人をアピールしたいし、ディナーの度に着回しのきくドレスがほしいわ。夫婦そろって同じ店でオーダー出来ると便利よね・・・
• 自分にご褒美一人旅の記念にイギリスで購入したリバティの布で、私の普段着を作ってほしい
• インド人の友人から頂いた一着分のサリーで、２人の娘にお揃いのドレスがほしい・・・
• チベット旅行で入手した厚手の伝統織物から、帽子とバッグを創ってほしい・・・

ステージ衣装・舞台衣装

こだわりのステージ衣装・舞台衣装もおまかせください。

• 数十名の合唱団です。毎年新入団員が入団しますが、既製品は2〜3年で廃番になります。
• ロングランのステージ衣装を作ってほしいのですが・・・
• 僕はプロのマジシャンですが、隠しポケットが数十個もついたオリジナルのマントがほしい・・・
• 声楽家として海外初のリサイタルを開催しますが、袋帯で日本人らしいステージ衣装がほしい・・・
• 夫婦共通の趣味で社交ダンスをしています。大会ダンス用の衣装がほしい・・・

着物地・浴衣地で創る洋服

思い出の和服地で洋服を創ります
(着物・羽織・帯・道行コート・袴・浴衣・長襦袢・八掛等・・・)

• 今は亡き夫の愛用していた浴衣が、 私のホームウェアになるかしら・・・
  ◇ 一重のロングジャケットとお揃いのサンバイザーに。夏の行楽で楽しい思い出を。

• 主人のお父様の思い出深い着物で、私達夫婦のペアジャケットができますか？
  ◇ デザインの違うベアジャケットはいかがでしょう。ご主人には、紙芝居の会や朗読の会用の帽子とお稽古袋も。

• 母の形見の留袖をロングドレスに作ってもらって、天国の母と共に息子の結婚式に出席したいのですが・・・
  ◇ 留袖からノースリーブのロングドレス＆七分丈のジャケットのアンサンブルを。
  透ける素材の洋布でオーバースカートとジャケットを。組み合わせで季節を問わず一年中対応できるセットが完成。

• 日本的な桜の小紋柄が気に入って、呉服店で反物を購入しましたが、海外旅行用のドレスが欲しいのです・・・
  ◇ 新反なら半袖ワンピース＆ジャケットができます。残布で創ったお揃いの巾着は、旅行にとても重宝します。

• 形見の羽織の色柄がとても気に入っています。羽織でアンサンブルはできないかしら？
  ◇ 羽織からは、ジャケットまたはブラウスが１着できます。この羽織は、丈が長目だったためアンサンブルができました。
  配色のよい長襦袢を使いリバーシブル仕立てにし、違和感のないアンサンブルが完成。おまけに巾着も・・・。

• 形見の夏帯から洋服はできますか？
  ◇ 帯は、風合いにより多少デザイン制限がありますが、その雰囲気に合ったお仕立てができる面白味があります。
  この帯は、透け感と張り感を生かして一重のジャケットに。バランスよく配したししゅう柄がポイントです。

• 袋帯と本仕立ての留袖の下着、打掛の裏地(白)で、結婚式のお色直しドレスを作りたいのですが？
  ◇ 袋帯ではビスチェを・・・お好きな柄を胸の正面に配しました。
  二種類の白生地(無地と鶴の地模様)ではマーメイドラインのトレイン付ロングスカートを・・・
  紫色に染めた二種の生地を交互に剥ぎ、後にカクテルドレスとしてお召しいただけるよう裾のラインを考慮しました。

あなたの「夢」や「希望」を実現するためのお手伝い。

ウェディングドレスの製作は、人心と人生をデザインすることだと思って力がこもります。あなたの心に寄り添いたい。あなたの願いを叶えたい。あなたの夢や希望を実現する為のお手伝いをさせていただきたいと願っております。お気軽にご相談下さい。

オーダーメイド・ウェディングドレス

新たな「人生のふしめ」に、最高の思い出と装いを・・・。

• 親の反対を乗り越えて、小さな教会で２人だけの式を挙げたいのです。
• 貸衣装より安い予算でウェディングドレスを作ってもらえますか？

マタニティ・ウェディングドレス

新たな「赤ちゃんの命」を祝福します。

• 生まれてくる赤ちゃんの為に、何度も話し合いました。やはり、ささやかながらも結婚式を。でも素敵なマタニティ・ウェディングドレスはなかなか見つからないのです・・・。

あなたの年齢にあったウェディングドレス

「第二の船出」の裏方になります。

• 再婚だから、この年でウェディングドレスなんて・・・。そんな私の背中を押してくれたのは、巣立った子供たちでした。
  勇気を出して探しましたが、ウェディングドレスは、若い人向けのデザインばかりでした・・・。

ご年配の方向けのウェディングドレス

「あなたの青春」を取り戻すお手伝いをします。

• 戦後の混乱期にお見合いで嫁ぎました。当時の私達夫婦は子供の成長だけが生き甲斐でした。現在は、孫の世話をするのが私の生き甲斐です。
  でもね、私も一生に一度、花嫁衣装(ウェディングドレス)を着てみたかったわ・・・・。

ご年配のご夫婦向けのウェディングドレス

「ご夫婦の第二の人生の門出」を、心から尊敬します。

• 主人は定年を迎えました。家族の為に働き続けて、感謝の気持ちで胸が熱くなります。思えば親に育ててもらった年月よりも、主人と共に二人三脚の月日の方が長くなったのですね。子供も家庭を持ち今は新婚時代のように二人だけの生活です。
  あの日と同じ心で、主人ともう一度・・・ウェディングドレス姿で記念写真を撮りたいのです。